標高408m、広島県の最南端・倉橋島の中央部に位置する山。この山は昔、瀬戸内海の船の要所であったため、山頂で火を焚き、灯台の役目を果たしていたため「火山(ひやま)」と呼ばれています。頂上には大岩があり、その上に立つと360度の展望が開き、瀬戸内海に浮かぶ島々をはじめ遠くは四国山脈の山々も見渡すことができる絶景スポットです。
※令和2年10月時点において
「林道火山線」が入り口から現在通行止めになっております。
また、広電バス「桂浜温泉館」バス停付近側からも、現在通行止めとなっております。
倉橋グランド下から山頂までは、登山が可能です。