昭和35年2月,広島市で開催された広島県公衆衛生大会「健やかな暮らしをつくる人々の集い」において,4月7日(世界保健デー)を『健康感謝の日』と定めました。
それ以来,4月7日を中心に健康で暮らせることに感謝し,さらに地域社会の人々の健康増進をはかる地域ぐるみの活動をしようと,毎年募金活動を実施し,平成30年で59回目を迎えます。
集められた募金は,各市町の公衛協や環保協に配分され,地域の公衆衛生活動のために活用されます。
(1)道路や河川などの美化活動
(2)ごみ分別排出の徹底,リサイクル活動の推進
(3)脱温暖化に向けたライフスタイルの推進
(4)生活習慣病予防や健康づくりの推進
(5)献血推進運動
(6)公衆衛生推進委員の研修 等
(1)広島県環境保健協会へ配分(※募金事業の事務費含む) 環保協設定募金目標額の30%
(2)呉市公衆衛生推進協議会事務局へ配分 環保協設定募金目標額の30%
(3)各地区公衆衛生推進協議会へ配分 環保協設定募金目標額の40%+目標突破額
世帯数×100円