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グラフ誌 みて★くれ |
| 特集1:呉から始まるセカンドライフ |
| 定住対策事業 |
| 誰でも温かく迎えてくれるまち・呉を目指して |
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| 定住対策事業はまちづくりの一環
2005(平成17)年4月に呉市は定住対策室を設け、呉市への移住希望者へ情報提供やアドバイス、定住モニターツアーなどを開始した。団塊の世代が定年退職となる07年を迎えて各自治体とも移住希望者への優遇策を打ち出している。
「東京などに住む出身者にUターンに関するアンケート調査を実施したところ、約16%の人が『故郷に帰りたい』との回答でした。『呉に住みたい』という人がいるなら、そういう人々を気持ちよく迎えてあげる“人に優しいまち”にしたい、そんな思いから生まれたのが対策室です。呉市としては、過疎化対策というよりは、まちのにぎわいをつくるためのひとつの方法という位置づけです。ただし今のところは、移住希望者への情報提供や助言など、あくまでもソフト面でのサポートに徹しているのが特徴です」(定住対策室)。
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| 好評だった定住モニターツアー
定住対策事業の一環として06年10月11日〜16日にかけて「海色の歴史回廊くれツアー」(写真)を限定10組で行った。「温暖な気候」「海の幸がうまい」「海が近いので心が安らぐ」など評判は上々だった。
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| こだわりをサポートする空き家バンク
呉市では、移住に際しての情報をホームページ上に公開しているほか、希望者の条件に合った家が見つかったら、その情報をすぐに知らせる「空き家バンク」を稼動させている。たとえば「海の近くの家」「○○島に住みたい」「自家菜園を持ちたい」などの条件や予算、希望の地域などの条件をあらかじめ登録しておき、それにぴったりの空き家が見つかれば紹介してくれるというもの。移住希望者のこだわり実現のサポートツールとして採用された。
今後は、家の情報だけではなく就職や暮らしのガイドなども、きめ細かく提供していく。
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